そもそも「一体何がデザイン?」持論Part1

前回のブログで「一体何がデザインなのか?」を今回から書くようにスタッフに仕向けられたので、しゃーない。。。書くか・・・w

正直「一体何がデザインなんですか?」と聞かれたらどうでしょう??
僕自身も明確には答えられないかもしれませんね。
しかし、最近ある程度明確に答えられるようになるコツを掴んだような気がしております。それは。。。

「法則」です。

「法則」を整えることがデザインだと思います。。。と

僕は美大卒でもなく、社会キャリアがずーっと技術畑で30数年きているのでそう思うだけかもしれませんが、これからデザインというものを理解しようとしている方々には通じやすいと思います。

技術もある法則に乗っ取って、新しいものへと更新されます。
「美」についても、「美しく見える法則」があり、それに乗っ取って新しいものへと更新されるのではないでしょうか?
「0から1を作る」と言っているデザイナーさんにもなんどもお目にかかった事がありますが。。その方は失礼ながら「美」を勉強されていない証なのでは?と個人的に思います。ちなみに僕も勉強しておりません。。
技術者は「0から1を作るには?」と聞くと、9割の方が「それは不可能」と答えるでしょうね。。デザイナーさんよりは技術者の方が「法則」について叩き込まれているような気がします。

ではその「法則」を整えることで何が生まれてくるのでしょうか?
(最初にお断りしておきますが、これはあくまで僕の持論です。)
「美」の法則を整えれば「共」が生まれます。この「共」という意味合いは「協」とは違います。
僕が思うに「共」は「語らず得られる共感性」
バウハウスなどもその「共」の法則を研究し実行していたのではないでしょうか。。。
反面「協」は「語って行動して得られる共感性」ではないでしょうかね。。。

(繰り返しになりますが、あくまでも持論ですから。。。SNSで批判しないでね。。w)

技術屋としての「法則」はここでは語らないことにして。。。
いや、やはり一言。。。技術屋の「法則」から何が生まれる?それは「反応」です。。2文字になってしまいましたが。。w
これについて、知りたい人は直接僕へ!

てな訳で、次回の「一体何がデザイン?」はそうですね。。。
今回の記事と繋がっていた方が良いですよね。。。
じゃあ、その「法則」を解体しましょうかね。。。できるかな。。w

分倍河原おじさん。。。記

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次