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「そもそも論」でシンプルクリエイト!

そもそも「開発とブランド」って何だ?

そもそも「開発とブランド」って何だ?

皆さん、こんにちは。
春を感じる季節になってきましたね。。
ほとんどの方は春を感じ、気分も高揚してきていると思いますが、僕はドキドキの3月です。。。悩ましい決算なんですよ。。。
意外と、この時期は毎年好きになれません。。。
でも皆さんは。。。

なんてこともあり、やはり春はウキウキでしょうか。。w
さて今日は「開発とブランド」って言う言葉というか、行為というか。。。それについて少し語ります。
今日、世界に25万人の社員数を誇る超大手部品メーカーのデザイン部署のトップの方と1時間ほど話をしてきました。
「部品メーカーのブランディングって何だろうか?」という僕の相談事でした。
時間があまりない中彼は的確にわかりやすく答えてくれました。

「兄貴!(僕がそう呼ばれています。)うちの会社は全員「M」なんですよw」

「うちの他に世界にはもっと大きな部品メーカーがあるけど、そのほとんどが上から目線で自我の思考や手法で作り込んだ部品を売り込んでいて、うちの使いたかったら使えば?的な態度で。。。でも、確かにモノはよくコスパもいいんで、最初は最終品メーカーも使うんだけど、時が経つとほとんどがバグる。。壊れたり。。
で、最終品メーカーもやはりお前さんの所に頼みたいと戻ってくる。そういった現象が何故起こるか?というと、最初も言いましたが、うちの会社は「M」なんで、最終品メーカーにどんどん入り込んで、問題解決を計るんですね。最終品メーカーに叩かれ、難題を吹っ掛けられ。。。最終品メーカーが抱える技術的問題などに積極的に貪欲に取り組んでいく。。
この姿勢が弊社のブランディングです。」

皆さん、わかりますかね?
多分、おしゃれ感とかイタリア感とかネーミングだけとか。。。そういった表層的観点でブランディングと提唱している方々は、何をいっているんだか?わからないと思います。
また、「売り上げをあげる手段としてのブランディング」を提唱している方々も??ではないでしょうか??

僕は以前からブランドというものは「会社の信用」だと提唱させていただいています。コトに取り組む姿勢、モノに取り組む姿勢、人に関わる姿勢の現れがブランドの本質であり、そこから生み出される素晴らしい商品がその全ての現れです。それが本質のお金を生みます。
こういったブランディングは中小企業でも十分できるはずです。

AIやIOT。。。人口現象、高齢化、未来志向により今、旬な状況ですがブランドの本質を崩さないAIやIOTは大歓迎です。
補助金が出るから、今流行りだからいう「目先の自欲」だけでAIやIOTに取り組むのは、間違いなく企業の終焉を迎える事になるのでは?と危惧しております。

ビジネスは文化の良き発展のために生まれ、その道具として商品があり、その総合的なよい未来に人は投資します。

今日はよい経験になりました!