fusione Creative Engineering & Tortal Design farm

ノボリの脳書き

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デザインとエンジニアリングを並行してすすめるクリエイティブエンジニアリング手法を用い、製品開発プロジェクト参画等のサービスを展開しています。

ハイパーカー市場に勝機あり!

ハイパーカー市場に勝機あり!

先週まで、首都圏、名古屋とメーカーさん、行政さんなどと打ち合わせで廻り。。。。大変な目にあったのです。

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暑い。。。。暑い。。。暑い。。。

と思ったら。。。

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豪雨。。。。豪雨。。。豪雨。。。でした。

さて、僕は企業当初から夢見ていることについて、なんだか「俺でもできるかな??そろそろできそうかな??」という匂いがしてきました。

それは「かっこえーーークルマ作り」です。

最近、スーパーカーを超える「ハイパーカー」なるものがどんどん登場してきていますね!

馬力は1000馬力を超え、時速300km/h以上、車体はフルカーボンで、豪華な内装。。。それでどれも価格は数億円

最近出たホンダのNSXでさえ、2300万円ですから。。その5倍はするハイパーカー。

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「そんなクルマ作りしても。。売れないでしょ?買う人いないよ」とよく言われますが、買う人はいるのです。。世界に出せればね。。。

僕はそんなことより、このハイパーカービジネスにある勝機を感じています。

それは。。「手作り」だということです。

量産機械やシステムに左右されないクルマ作りが可能です。

よって、フルカーボン製や地域工芸手法を取り入れるなど、質感の高いクルマ作りができますね。

昨年までPMをしていた「北海道EV」プロジェクトも、結果コムスという小型EVを改造するという手法で取り組みましたが、本来なら気長にグランドアップを志し、5年くらいかけてビジネスモデルにしておけば、今頃、投資家や機器供給会社が名乗りを上げていたことでしょう。

で、僕が自分に期待を膨らませ、実現したいと強く思うようになった2例をご紹介します!

まずは、、、スウェーデンのケーニックセグ社

CCXR トレヴィータという車種は、プロボクサーのフロイド・メイウェザーなどが現金購入したことが話題になりましたね。

6億円ですよ。

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この会社はほんと少数規模な企業で、社長のクリスチャン・フォン・ケーニグセグさんがスケッチを描き、製造管理までこなし、奥様は経理や市場マネジメントをしています。スタッフも社長自らが探しているそうです。

なんだか、日本の中小企業の体質と似ていませんか??

小さな会社でも、量産機械がなくても、リーダーの大きな夢に感動し、そのプロジェクトの一員になりたいというスタッフ1人1人の気持ちと向上心が

こういう会社を作っていき、小さかったら無理だというクルマ作りを実践して、小さくても大きなお金がある市場に受け入れられているのでしょう。

あと、日本の会社でハイパーカーではないですが、小規模ながら素晴らしいスポーツカーを世界に送り出している会社があります。

元:ピニンファリーナディレクターの奥山清行さん率いる

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奥山さんは、ヤンマーでもトラクターやプレジャボートなども手がけている

など日本で「モビリティーカロッツェリア」を実現しましたね。

今回発表した「code57」という車はほんと、美しい。。

奥山さんも日本に戻られて、日本の中小製造業のリスクを異常に感じる体質に苦労されたことと聞いています。

小規模だからできないではなく、小規模だからできること。

僕の中では「クルマ作り」にゴールがあります。

2年前、会社のロゴを変えました。

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これから。。。

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これに。。。

車やってる?って雰囲気感じませんか?笑

じゃんじゃん。。。